キリンジ『スウィートソウル』
2003年10月8日 人にCDを勧めたり、貸したりする時は、相手の音楽の好みを踏まえたうえで、それとは少し違うモノを、そっと手渡す。
例えば、パンクよりのギターロック好きな友人に、プライマル・スクリームの最新作を貸したりすると、デジタルビートでも結構気に入ってくれたり。
ただ、こうしてネットで会ったこともない人に対して、僕が普段聴く音楽の話や、薦めたりすることは、割と投げやりだったりする。
いや、もちろん適当というわけではないのだけれど、相手の好みが見えない手前、友人にCDをチョイスするとは違うわけなのです。
だからか「(購入した)CDの選択、日記に背中を後押しされた感があります」と言われ、更に気に入ってもらえたとなると、嬉しくてしかたなかったりするのです。
別に僕が作った音楽ではないし、何も僕が嬉しくなる要素がないのですが、見えない誰かと好きな音楽を共有するというのは、やっぱり嬉しいのです。
独り善がりで終わらない日記というのは、いいものですね。もう少し、頑張って書いていこうと思えた、終電帰宅続きの秋の深夜でした。
例えば、パンクよりのギターロック好きな友人に、プライマル・スクリームの最新作を貸したりすると、デジタルビートでも結構気に入ってくれたり。
ただ、こうしてネットで会ったこともない人に対して、僕が普段聴く音楽の話や、薦めたりすることは、割と投げやりだったりする。
いや、もちろん適当というわけではないのだけれど、相手の好みが見えない手前、友人にCDをチョイスするとは違うわけなのです。
だからか「(購入した)CDの選択、日記に背中を後押しされた感があります」と言われ、更に気に入ってもらえたとなると、嬉しくてしかたなかったりするのです。
別に僕が作った音楽ではないし、何も僕が嬉しくなる要素がないのですが、見えない誰かと好きな音楽を共有するというのは、やっぱり嬉しいのです。
独り善がりで終わらない日記というのは、いいものですね。もう少し、頑張って書いていこうと思えた、終電帰宅続きの秋の深夜でした。
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