こちらで日記を書き出したのが、去年の9月。たった、3ヶ月ぐらいしか続かなかったけど、今までにない形で色々な人と日記で話ができたのが楽しかったです。
改めまして、momuこと了平と申します。
昔から、ネットでも本名を名乗っていたのですが、一度、完全に自分の事を隠してドコまでやれるか、とHNのみで頑張っていたのですが。
思ったことは、なんら変わらないなって。ちゃんとコミュニケーションがとれたじゃん、って本人は思っています。
今までmomuをありがとう。これからも、よろしく。
そう、もうコチラで日記を書くことはないでしょうが、自分のサイトで日記を書き出しました。こちらも、1年ぶりに更新したのですが。よければ、こちらにも遊びにきてください。
http://www1.kcn.ne.jp/~kura/love_together/gate.htm
四葉に唄ってきたけれど、四葉に届く歌もなく、四葉が見つかるわけもなく。それでも幸せを求め、四葉に唄う今日を誇れるその時まで。
改めまして、momuこと了平と申します。
昔から、ネットでも本名を名乗っていたのですが、一度、完全に自分の事を隠してドコまでやれるか、とHNのみで頑張っていたのですが。
思ったことは、なんら変わらないなって。ちゃんとコミュニケーションがとれたじゃん、って本人は思っています。
今までmomuをありがとう。これからも、よろしく。
そう、もうコチラで日記を書くことはないでしょうが、自分のサイトで日記を書き出しました。こちらも、1年ぶりに更新したのですが。よければ、こちらにも遊びにきてください。
http://www1.kcn.ne.jp/~kura/love_together/gate.htm
四葉に唄ってきたけれど、四葉に届く歌もなく、四葉が見つかるわけもなく。それでも幸せを求め、四葉に唄う今日を誇れるその時まで。
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寝癖
2004年1月2日寝癖が頭の上で笑いっぱなし
だらしない僕を代弁してくれています
昼から起きて
別に気にすることもなく
眼鏡はドコかと気がかりです
インターネットに繋げば
知らない人と囲碁でも打てます
顔を洗わなくても気にもしません
それぐらいです
アンダーワールドの軽さが好き
腰にきて 上半身はユラリとユラリ
何も考えずにいられるのは
やはり悪いことでしょうか
キッチンから妹の
変わらない声が聞こえます
リビングの母は
掃除をしながらソレに応えます
僕はといえば
いえば
いえば
カール・ハイドの声が
悲しげに聴こえるのはなぜでしょう
掃除をしている母が
悲しげに聞こえるのはなぜでしょう
終わらない掃除は
何を拭っているのでしょう
何を期待しているのでしょう
リピート リピート リピート
カール ハイド ユラリ ユラリ リピート
リピぃートトトトトとトト
寝癖は僕に何も言いません
ただただ誰かに代弁するだけです
それぐらいです
クル
2004年1月1日期待は外れる為にある
と 思えばラクにもなれる
コタツは温かいけれど
背を丸めるだけで動けないのです
メールを送るのは返事が欲しいからです
と 言えないもどかしさを
携帯されているのは
どっちか分かったもんじゃない
寒くもない冬は
出かけるのには十分です
働きだした僕の
財布は少しは潤っているのです
年が明けたから
初詣なんて名文も軽いはずです
言えない言葉は
いつだって後悔の後から先へクルのです
囲碁を打つ手が止まる
五月蝿い音楽も止めたりして
誰かのチャットも流し読み だけ
だけ
自分にひたる
ヒタヒタ ヒタ
あおむけ
水面から顔だけ
鼻息が水を通して響く低音濁音
んご んご んんんんご んご
天井の色を見てたはずなのに覚えていない
気付けばいつも布団のなかで すやすやす
布団も温かいけれど
別に一人だって温かいのです
携帯されたままで
機種変更されてしまったのですね
そして
いつだって後悔の後から先へクルのです
Thee michelle gun elephant 『ブギー』
2003年12月7日 深夜、NHKの『トップ・ランナー』という番組の再放送で『ミッシェル・ガン・エレファント』のロング・インタビューを初めて見て、少し凹む。
ミッシェルはもう解散してしまったのだけど、そして、この放送が撮られていた頃には解散も決定していたのだけど、まだ発表はされてないタイミングだった。
だから、武田シンジや本上まなみのインタビューらしくない質問も、解散については一言も触れない。知らないんだから触れようがない。
知らないからこその質問連発。炸裂。
番組のカラーで、主にデビューまでの彼らの話しを触れるのだけど、これから解散しようってバンドに「バンド結成の経緯を」なんて笑顔で聞かれても、答えに詰まるだろう。
「初めてアベさん(Gt)と音を合わせた時の感想は?」「みなさんにとってミッシェルとは?」「これからのご活躍を期待しています」
涙が出るかと思いましたよ?
「歌で変えられることってなんですか?」という質問に、「……変えられないよ。………いや、変えるよ(苦笑)」というチバの顔が、個人的に一番きた。
フラフラ咲いて カラカラ鳴いた
誰のせいなんだろう
アート・スクールが活動休止を発表し、シンバルズは解散を決定した。別に悲しくはない、彼らの場合は、それが見えてた気がする。
解散、解散、休止、解散。なんだか慣れつつある。どうせ続いていくんだろ。死んで終わるんじゃないんなら、誰のせいだっていいよ。
ミッシェルはもう解散してしまったのだけど、そして、この放送が撮られていた頃には解散も決定していたのだけど、まだ発表はされてないタイミングだった。
だから、武田シンジや本上まなみのインタビューらしくない質問も、解散については一言も触れない。知らないんだから触れようがない。
知らないからこその質問連発。炸裂。
番組のカラーで、主にデビューまでの彼らの話しを触れるのだけど、これから解散しようってバンドに「バンド結成の経緯を」なんて笑顔で聞かれても、答えに詰まるだろう。
「初めてアベさん(Gt)と音を合わせた時の感想は?」「みなさんにとってミッシェルとは?」「これからのご活躍を期待しています」
涙が出るかと思いましたよ?
「歌で変えられることってなんですか?」という質問に、「……変えられないよ。………いや、変えるよ(苦笑)」というチバの顔が、個人的に一番きた。
フラフラ咲いて カラカラ鳴いた
誰のせいなんだろう
アート・スクールが活動休止を発表し、シンバルズは解散を決定した。別に悲しくはない、彼らの場合は、それが見えてた気がする。
解散、解散、休止、解散。なんだか慣れつつある。どうせ続いていくんだろ。死んで終わるんじゃないんなら、誰のせいだっていいよ。
AIR 『bicyclist』
2003年12月2日「今日は口数が少ないね」
会社の同僚に言われたのは、少し遅くなった昼食を食べている昼休みだった。
「ご飯食べてるからね」と本当の質問から避けた答えは、彼を苦笑いさせるだけだった。
この会社は好きだけど、今の仕事は僕が夢見た仕事ではない。ココが僕の場所ではないのだ。
ここ数日、それを強く感じていたから、気付かないうちに、それが口数を減らしていたのかもしれない。
それは彼に言うべき事でもないように思えて。
AIRこと車谷浩司の歌を久々に聴いた。少し聴かないあいだに、ずいぶん自分の事を唄えるようになっていて。
寺田康彦がボーカルだけレコーディングした『bicyclist』を聴いても、Spiral Lifeの頃の彼は聴こえてこなかったけど。
『ミー』だの『ウィー』だの、似合わない旗なんか掲げるより、今よりもっと自分に唄えば良いのに。
彼が好む政治的な歌の響く場所はドコだろう。彼も口数少なくなって、今のジャズテイストなポップに至ったのだろうか。
ほら あっちフラフラ こっちフラフラ
多弁でいる事の方が、似合わない人だっているんじゃないか。似た顔の彼の歌を聴きながら自分を省みた、そんな夜。
会社の同僚に言われたのは、少し遅くなった昼食を食べている昼休みだった。
「ご飯食べてるからね」と本当の質問から避けた答えは、彼を苦笑いさせるだけだった。
この会社は好きだけど、今の仕事は僕が夢見た仕事ではない。ココが僕の場所ではないのだ。
ここ数日、それを強く感じていたから、気付かないうちに、それが口数を減らしていたのかもしれない。
それは彼に言うべき事でもないように思えて。
AIRこと車谷浩司の歌を久々に聴いた。少し聴かないあいだに、ずいぶん自分の事を唄えるようになっていて。
寺田康彦がボーカルだけレコーディングした『bicyclist』を聴いても、Spiral Lifeの頃の彼は聴こえてこなかったけど。
『ミー』だの『ウィー』だの、似合わない旗なんか掲げるより、今よりもっと自分に唄えば良いのに。
彼が好む政治的な歌の響く場所はドコだろう。彼も口数少なくなって、今のジャズテイストなポップに至ったのだろうか。
ほら あっちフラフラ こっちフラフラ
多弁でいる事の方が、似合わない人だっているんじゃないか。似た顔の彼の歌を聴きながら自分を省みた、そんな夜。
國府田マリ子 『遥か』
2003年11月30日 今日、死んでいた僕に気がついた。今日がなければ、そのまま死んでいただろう。
中村一義は『僕は死ぬように生きていたくはない』と唄ったが、まさに死ぬように生きていた自分に気付かされた。
気付いたことは、必ずしも幸せだとは思わない。
僕のような人間は、気付かずに死ぬように生きていた方がラクだったのかもしれない。
でも、無理矢理気付かされてしまった。圧倒的な"生"の前では、なす術もなく惨めな自分が浮き彫りにされるのである。
彼女に会えた事が、僕にとって良かったのかどうかは、他の多くの事と同様に、死ぬ時に答えがでるのであろう。
今は、その最後の時に「良かった」と言えるように、生きるしかないのではないかと思う。
そこに愛があるゆえに
中村一義は『僕は死ぬように生きていたくはない』と唄ったが、まさに死ぬように生きていた自分に気付かされた。
気付いたことは、必ずしも幸せだとは思わない。
僕のような人間は、気付かずに死ぬように生きていた方がラクだったのかもしれない。
でも、無理矢理気付かされてしまった。圧倒的な"生"の前では、なす術もなく惨めな自分が浮き彫りにされるのである。
彼女に会えた事が、僕にとって良かったのかどうかは、他の多くの事と同様に、死ぬ時に答えがでるのであろう。
今は、その最後の時に「良かった」と言えるように、生きるしかないのではないかと思う。
そこに愛があるゆえに
momu 『雪虫(仮タイトル)』
2003年11月24日 3連休最終日は、家でマッタリ。っていうか、グータラ、と。昼まで寝てたしね。満足ちゃー満足だけど、もったいないような気もしたり。
以前からある『雪虫』というイメージを歌にする。
まだまだ形になってくれそうにもないのだけど、言葉や音になれば、ココでも発表できたら良いなって思ってたり。
久しぶりに、溜まっていた日記をサクっと書く。
いっきに書くと、誰にも読まれない日記とか出てくるので、できるなら日々更新したいのですけどね。
ナマケモノの僕のペースでは、なかなか難しいようで。
クラムボンのこととか、ライブの感想とかも書いてるので、良かったら読んでみてくださいね。
以前からある『雪虫』というイメージを歌にする。
まだまだ形になってくれそうにもないのだけど、言葉や音になれば、ココでも発表できたら良いなって思ってたり。
久しぶりに、溜まっていた日記をサクっと書く。
いっきに書くと、誰にも読まれない日記とか出てくるので、できるなら日々更新したいのですけどね。
ナマケモノの僕のペースでは、なかなか難しいようで。
クラムボンのこととか、ライブの感想とかも書いてるので、良かったら読んでみてくださいね。
Polaris 『光と影』
2003年11月23日 今日は初めてのポラリスのワンマンを見に、大阪は心斎橋にある『クラブクワトロ』に行く(イベントでは一度見たけどね。やっぱ、ワンマンでしょ)
行ったついでに、眼鏡を作ることにした。
眼鏡を作るのは6年ぶりぐらいなのだけど、話が長くなるので、また後日。機会があれば。
なんにせよ、原田郁子です♪
いや、違った。ポラリスです。ええ、サポートでキーボード弾いてますけどね、彼女。目的はポラリスですってば。
そりゃ、「ココじゃ柱が邪魔で郁子様が見れない!」って場所移動とかしましたけどね。ほんとーに、ポラリス目当てだったんですってば。
まるで、学生バンドのノリで始まったライブは、日常を自然に表現してたアルバムとは違って、特別な空間を作っていた。
そりゃ、ライブハウスですもの。ステージでは、楽器を持った彼等、客席では彼等を見つめる僕等。とても、日常なわけがなく。
そういった空間だからか、音源と違って、言葉の一つ一つが胸の前あたりに、ポンっと届く。
ただ、中盤、ドラムス坂田師匠のソロが、かなり長くあって。
電子ノイズをパーカッシブに響かせたり、少しメロディを付けてあげたりしながら、一人でドラムを叩く師匠。
それは、2ndで表現した"多くの人に届くポップ"とは違い、"望まれていない"ポラリスで。
正直に言えば「師匠、こんだけドラム叩けたんだ」って思えたぐらい、カッコ良くて、見直していたのだけど。
「でも、会場の反応は悪いんだろうなぁ。せっかく良い雰囲気でやってたのに、なんでこんな事するかな、……カッコイイけど」って思ってたのだけど。
ドラムソロ終了後、会場拍手喝采。
「えっ、OKなんですか?いや、嬉しいけど、OKなんですね♪」と、なぜか喜んでしまった僕。
5人編成のライブ。生演奏だと、歌の雰囲気が少し温かくなる気がする。
『ファミリー』と題したアルバムは、仲の良い友人達と作られた、小さな輪の響きかもしれない。
けど、その輪に入る事ができたなら、それはとても優しい『家族』という世界を思い出させる、素晴らしい響きになるような気がした。
最後に、全員がコーラスに参加した『流星』という歌は、まるでポラリスという家を覗き見している気分だった。
さすがに、あれほどの輪には入る余裕を、僕は見つける事ができなかったけど、覗き見できただけでもホッコリできたのだから、凄い。
いつからか平坦な日常と、適度な幸せに身をゆだね、流されていた生活。僕にとって、ポラリスはその延長だったのだけど、彼等は「そうとは違う」と、ライブという術でソレを笑顔で伝えていたように、思う。
行ったついでに、眼鏡を作ることにした。
眼鏡を作るのは6年ぶりぐらいなのだけど、話が長くなるので、また後日。機会があれば。
なんにせよ、原田郁子です♪
いや、違った。ポラリスです。ええ、サポートでキーボード弾いてますけどね、彼女。目的はポラリスですってば。
そりゃ、「ココじゃ柱が邪魔で郁子様が見れない!」って場所移動とかしましたけどね。ほんとーに、ポラリス目当てだったんですってば。
まるで、学生バンドのノリで始まったライブは、日常を自然に表現してたアルバムとは違って、特別な空間を作っていた。
そりゃ、ライブハウスですもの。ステージでは、楽器を持った彼等、客席では彼等を見つめる僕等。とても、日常なわけがなく。
そういった空間だからか、音源と違って、言葉の一つ一つが胸の前あたりに、ポンっと届く。
ただ、中盤、ドラムス坂田師匠のソロが、かなり長くあって。
電子ノイズをパーカッシブに響かせたり、少しメロディを付けてあげたりしながら、一人でドラムを叩く師匠。
それは、2ndで表現した"多くの人に届くポップ"とは違い、"望まれていない"ポラリスで。
正直に言えば「師匠、こんだけドラム叩けたんだ」って思えたぐらい、カッコ良くて、見直していたのだけど。
「でも、会場の反応は悪いんだろうなぁ。せっかく良い雰囲気でやってたのに、なんでこんな事するかな、……カッコイイけど」って思ってたのだけど。
ドラムソロ終了後、会場拍手喝采。
「えっ、OKなんですか?いや、嬉しいけど、OKなんですね♪」と、なぜか喜んでしまった僕。
5人編成のライブ。生演奏だと、歌の雰囲気が少し温かくなる気がする。
『ファミリー』と題したアルバムは、仲の良い友人達と作られた、小さな輪の響きかもしれない。
けど、その輪に入る事ができたなら、それはとても優しい『家族』という世界を思い出させる、素晴らしい響きになるような気がした。
最後に、全員がコーラスに参加した『流星』という歌は、まるでポラリスという家を覗き見している気分だった。
さすがに、あれほどの輪には入る余裕を、僕は見つける事ができなかったけど、覗き見できただけでもホッコリできたのだから、凄い。
いつからか平坦な日常と、適度な幸せに身をゆだね、流されていた生活。僕にとって、ポラリスはその延長だったのだけど、彼等は「そうとは違う」と、ライブという術でソレを笑顔で伝えていたように、思う。
Polaris 『季節』
2003年11月22日 今日は、ネット碁の友人達と京都散策。
そう、ココの日記ではちっとも触れてこなかったけど、僕は囲碁好き。
囲碁を始めて、そろそろ2年になるのだけど、仕事を始めてからは打つ時間もなく、もう半年ぐらいろくに打っていないのだけど。だけど、好き。
ネット碁の友人達とは『囲碁オフ』と称して、何度も何度も会っていて。
どういうことをするのかというと、昼は『碁会所』と呼ばれる囲碁を打てる場所に行き、みんなで囲碁を打ち、夕飯を騒いで食し、夜はオールでカラオケに入って、歌いながら囲碁を打つ。
ようは、喰ってる時以外は囲碁みたいな感じ。
ネットということもあってか、年齢層が若く、特に女性は20歳前後だらけ。オネーさん好きな僕には、ちょっぴり悲しかったり。
いやいや、それでも、みんな楽しい人ばかりで。囲碁と言うと"暗い"イメージがあるのだろうけど、ちっともそんなことがなく。
ってか、もう少し暗くてもいいんじゃない?
って思うぐらい。ええ、楽しい集まりなのですよ。いかがですか?あなたも囲碁を打ってみませんか、みんな優しく教えてくれますよ。
で、まぁ、書いたように、囲碁の友人と集まれば囲碁しかしないから、「囲碁を打たない囲碁オフをしよう!」と初の試みで、京都の紅葉を見に行きました。
人だらけで、ちっとも和めなかったり。
銀閣寺の近くに京大があって、京大生の友人もいたので、そのまま学食に入りまったりする。
結局、銀閣寺を回っただけで、大阪に戻り、梅田でご飯を食べて解散。
囲碁を打たない囲碁オフ、大失敗。
プチ京都マイブームな僕には、残念な結果だったけど、ご飯は美味しかったし、焼酎(しそ)もなかなかだったし、なにより楽しかったので、よしとしたいけど……。
「京都は一人で行くのがいいな」と、悟る。
そう、ココの日記ではちっとも触れてこなかったけど、僕は囲碁好き。
囲碁を始めて、そろそろ2年になるのだけど、仕事を始めてからは打つ時間もなく、もう半年ぐらいろくに打っていないのだけど。だけど、好き。
ネット碁の友人達とは『囲碁オフ』と称して、何度も何度も会っていて。
どういうことをするのかというと、昼は『碁会所』と呼ばれる囲碁を打てる場所に行き、みんなで囲碁を打ち、夕飯を騒いで食し、夜はオールでカラオケに入って、歌いながら囲碁を打つ。
ようは、喰ってる時以外は囲碁みたいな感じ。
ネットということもあってか、年齢層が若く、特に女性は20歳前後だらけ。オネーさん好きな僕には、ちょっぴり悲しかったり。
いやいや、それでも、みんな楽しい人ばかりで。囲碁と言うと"暗い"イメージがあるのだろうけど、ちっともそんなことがなく。
ってか、もう少し暗くてもいいんじゃない?
って思うぐらい。ええ、楽しい集まりなのですよ。いかがですか?あなたも囲碁を打ってみませんか、みんな優しく教えてくれますよ。
で、まぁ、書いたように、囲碁の友人と集まれば囲碁しかしないから、「囲碁を打たない囲碁オフをしよう!」と初の試みで、京都の紅葉を見に行きました。
人だらけで、ちっとも和めなかったり。
銀閣寺の近くに京大があって、京大生の友人もいたので、そのまま学食に入りまったりする。
結局、銀閣寺を回っただけで、大阪に戻り、梅田でご飯を食べて解散。
囲碁を打たない囲碁オフ、大失敗。
プチ京都マイブームな僕には、残念な結果だったけど、ご飯は美味しかったし、焼酎(しそ)もなかなかだったし、なにより楽しかったので、よしとしたいけど……。
「京都は一人で行くのがいいな」と、悟る。
サニーデイ・サービス 『JET』
2003年11月21日 仕事が終わる間際になって、親友カリィさんから「みんなでご飯でも食べに行かない?」と電話が鳴る。
彼女は、仕事が終わり、休みを向かえる金曜の夜が大好きで、昔からよく遊びに誘ってくれる。
幾人かの友人に連絡をとるも、急な話しだったせいか、誰も集まらなかった。まぁ、3連休前だったしね。忙しいのはしかたのないことであり、社会人の悲しいところ。
結局、2人で大阪は心斎橋の『銀扇』という串カツ屋さんに行く。ココは2人のお気に入りで、静かに美味しい串カツが食べられる。
お値段も、食べ放題2,200円からと、お手軽なので、ぜひ足を向けて頂きたい。
2人で話すことは、いつもとりとめがない。他愛もないことばかり話して、笑ってる。
変わらないこともあれば、変わってしまったこともある。それを淋しいとか言うのはよそう。だって、今も笑っていられるのだから。
カリィさんは「急に呼び出してゴメンね」と、帰りの電車で何度か言った。
謝られることなんて、何もないのに。苦笑い。謝るなんて、白けてしまうようなことはよして。
懐かしい、サニーデイの歌が頭に流れる。
そういえば、最後のサニーデイのライブは、カリィさんと見た学園祭だった。
いつかどこかで見たような記憶
辿るうちにもつれて行く
すれ違いざまに涙あふれ
こぼれ落ちたら
夜はにぎやかなまま
(サニーデイ・サービス『JET』より)
あの最後のライブ。この曲は歌われたっけ?いや、歌われてなかったっけ。
どうでもいいけど、とても幸せなライブだったことだけは、今でも覚えてる。
夜はにぎやかなまま、僕等はまた離れ離れ。
彼女は、仕事が終わり、休みを向かえる金曜の夜が大好きで、昔からよく遊びに誘ってくれる。
幾人かの友人に連絡をとるも、急な話しだったせいか、誰も集まらなかった。まぁ、3連休前だったしね。忙しいのはしかたのないことであり、社会人の悲しいところ。
結局、2人で大阪は心斎橋の『銀扇』という串カツ屋さんに行く。ココは2人のお気に入りで、静かに美味しい串カツが食べられる。
お値段も、食べ放題2,200円からと、お手軽なので、ぜひ足を向けて頂きたい。
2人で話すことは、いつもとりとめがない。他愛もないことばかり話して、笑ってる。
変わらないこともあれば、変わってしまったこともある。それを淋しいとか言うのはよそう。だって、今も笑っていられるのだから。
カリィさんは「急に呼び出してゴメンね」と、帰りの電車で何度か言った。
謝られることなんて、何もないのに。苦笑い。謝るなんて、白けてしまうようなことはよして。
懐かしい、サニーデイの歌が頭に流れる。
そういえば、最後のサニーデイのライブは、カリィさんと見た学園祭だった。
いつかどこかで見たような記憶
辿るうちにもつれて行く
すれ違いざまに涙あふれ
こぼれ落ちたら
夜はにぎやかなまま
(サニーデイ・サービス『JET』より)
あの最後のライブ。この曲は歌われたっけ?いや、歌われてなかったっけ。
どうでもいいけど、とても幸せなライブだったことだけは、今でも覚えてる。
夜はにぎやかなまま、僕等はまた離れ離れ。
ウルフルズ 『ええねん』
2003年11月20日 溜まっていた日記を書こうとした木曜日。だけど、火曜日の日記だけ書いて力尽きた夜。
こんな日があっても、ええねん!
「そんな日ばっかりやんけ」なんて言わないで。そもそも、なんで自分のサイトの更新を半年以上ほったらかしにして、この日記を書いているのか自分でも分からないのだから。
っていうのは、少しウソ。
『お気に入り』というシステムを、気軽に利用しているココのサイトの日記執筆者さん達が好き。
ぶっちゃけると、最近の僕の日記を書いていても、僕は少しも楽しくない。僕の文章に何も満足ができず、いつもなら閉鎖させるんだろうけど。
それでも、『お気に入り』に登録されると嬉しい。「誰かが読んでくれているんだ」って思えるから。
ネットでサイトを作り出して、5年以上。自己満足に近いサイトばかり作ってきた僕だから、リアクションが少ないのは経験済み。あまり期待もしていない。
先日、この日記からリンクさせたプロフィールサイトにメールアドレスを載せたけど、一通もメールが来ないのも、そんな経験上「そんなもんだろう」って苦笑いで終わる。
気軽に楽しむのも、ええねん!
この『お気に入り』という、無言のリアクションって、僕は嫌いじゃない。だから、こうして、マイペースだけど、日記を書いていける。
これからも、よろしく。
こんな日があっても、ええねん!
「そんな日ばっかりやんけ」なんて言わないで。そもそも、なんで自分のサイトの更新を半年以上ほったらかしにして、この日記を書いているのか自分でも分からないのだから。
っていうのは、少しウソ。
『お気に入り』というシステムを、気軽に利用しているココのサイトの日記執筆者さん達が好き。
ぶっちゃけると、最近の僕の日記を書いていても、僕は少しも楽しくない。僕の文章に何も満足ができず、いつもなら閉鎖させるんだろうけど。
それでも、『お気に入り』に登録されると嬉しい。「誰かが読んでくれているんだ」って思えるから。
ネットでサイトを作り出して、5年以上。自己満足に近いサイトばかり作ってきた僕だから、リアクションが少ないのは経験済み。あまり期待もしていない。
先日、この日記からリンクさせたプロフィールサイトにメールアドレスを載せたけど、一通もメールが来ないのも、そんな経験上「そんなもんだろう」って苦笑いで終わる。
気軽に楽しむのも、ええねん!
この『お気に入り』という、無言のリアクションって、僕は嫌いじゃない。だから、こうして、マイペースだけど、日記を書いていける。
これからも、よろしく。
clammbon 『tourist on the未来’n』
2003年11月19日 あるネットの知人から「クラムボンってどんなんですか?」と質問され、頭を右に45度傾け、そのまま1日を過ごす。
どんなんって言われてもなぁ……。
音楽専門学校で知り合った男女3人が「3人だけで表現できることを」と、キーボード・ベース・ドラムでバンドを始めて。
最初こそ、オーソドックスなポップをギターレスでしていていたのだけど、3rdアルバムで(椎名林檎で名をはせた)亀田誠一をプロデューサーに向かえ、"今風"のポップを突き詰めたあたりから『3人』という枷を外し好き勝手にしだして。
僕がクラムボンを好きになったのは、この3rdアルバムからで。それは別に亀ちゃんが携わったからではなく(ちょっと、それはイヤだった)クラムボン事態が"化け"始めたって感じたからで。
今でも僕的クラムボンbest3に入る9分の大作『ララバイ サラバイ』も、ライブで一番聴きたい『便箋歌』も、このアルバムに入っていて。
亀田誠一という、林檎や泉川そらみたいな音楽から、アイドルモノまでやってしまう"上手い人"がやってしまって、なんだか大げさなアルバムになったなとも思うけど。
亀田誠一から離れた4thアルバムでは、音そのものにこだわるようになって「実験音楽的な方向に向かったのかな?」って思ったけど(これも、当時の流行っぽかったけどね、スーパーカーやくるりみたいに)、最新5thアルバムで思ったのが"実験"ではなく"遊戯"となっているってことで。
もはや、デビュー当時のシンプルな編成は身を隠し、雑多な音で溢れてるんだけど、別に難しい事をしてるようでもないし。でも"〜っぽい"っていうのもないし。言うなら、やっぱり「楽しく遊んでる」って感じで。
つまりは、どの時期のどの音を指して『クラムボン』と言えばいいか分からないのですよ。
僕個人で言わせてもらえるなら、クラムボンは原田郁子のことであり、ベースで主な作曲をしているミト君は、彼女の引き立て役でしかなく。
『クラムボンは原田郁子です♪』って言っても、知らない人には伝わらないわけで。
右45度に傾いた頭を、直立に戻す。
説明なんてムリっ♪
と、開き直ったついでに、「具体的には説明できないけど、抽象的に説明してみよう!」ってことで、1日考えていたことを。
//以下、妄想。
-------------
とても悪戯な彼女は、僕の手を取り「遊びにいこうよ」と、可愛い笑顔で部屋から連れ出した。
夕方、町の母屋の上に広がる夕焼けはとてもキレイで、僕は忘れていた何かを思い出しそうになって……、いたら、いきなり後ろからケリを喰らい水溜りに溺れてしまう。
悪戯な彼女の大きな笑い声が聞こえて「楽しいでしょ?」というから、怒るのも通り越して笑ってしまう。
「待てよ、こんなことして!」笑いながら追いかける僕、彼女は笑って逃げていく。
どこまで走っても彼女はつかまらない。
町の裏通りを抜けると、野原につながっていて、進めば森は光につつまれていた。
今まで見えなかったことが、彼女の隣りだと色々見えていく……。
僕はどうして部屋で総てを分かったと勘違いしていたのだろう。
森のキリカブに腰掛けて、2人で言葉もなく湖を見つめる。投げる石は、水面にいくつかの円を描いていく。
彼女の横顔が、とてもシリアスに見えたから、少し戸惑うと、それに気づいたのか、彼女はコチラを見て、優しく笑った。
優しく笑った。
「またね」そういうと、また彼女は悪戯な笑みを浮かべて走り出す。
待ってよ、待って。思い出せないことがある。君の名前を思い出せない。君が誰だったか分からない。僕は君を知っていたっけ?君は僕を知っていたの?
走っても走っても追いつけず、彼女は空に消えていった。
それでも淋しくないのは、彼女の「またね」という言葉が信じられるから。
土で汚れた右手の中には、誰にも見えない"大切なモノ"が、しっかりとあった。
-------------
//妄想、ここまで。
……僕の、クラムボンの"イメージ"って、こんな感じなんですが。抽象過ぎて、なにがなんだか分からないですね。てへ。
まぁ、いえばポップです。"ゆるい"んだけど、それだけじゃない"尖った"何かを隠し持ってる感じです。
今月に新譜が出たので、CDショップの視聴機で聞くこともできるでしょうが、それもメンドクサイならば、彼女のネット・ラジオを聴いてみてください。短いけど、歌も流れております。
※i radio『胡麻みそズイ』
http://clammbon.i-radio.fm/
どんなんって言われてもなぁ……。
音楽専門学校で知り合った男女3人が「3人だけで表現できることを」と、キーボード・ベース・ドラムでバンドを始めて。
最初こそ、オーソドックスなポップをギターレスでしていていたのだけど、3rdアルバムで(椎名林檎で名をはせた)亀田誠一をプロデューサーに向かえ、"今風"のポップを突き詰めたあたりから『3人』という枷を外し好き勝手にしだして。
僕がクラムボンを好きになったのは、この3rdアルバムからで。それは別に亀ちゃんが携わったからではなく(ちょっと、それはイヤだった)クラムボン事態が"化け"始めたって感じたからで。
今でも僕的クラムボンbest3に入る9分の大作『ララバイ サラバイ』も、ライブで一番聴きたい『便箋歌』も、このアルバムに入っていて。
亀田誠一という、林檎や泉川そらみたいな音楽から、アイドルモノまでやってしまう"上手い人"がやってしまって、なんだか大げさなアルバムになったなとも思うけど。
亀田誠一から離れた4thアルバムでは、音そのものにこだわるようになって「実験音楽的な方向に向かったのかな?」って思ったけど(これも、当時の流行っぽかったけどね、スーパーカーやくるりみたいに)、最新5thアルバムで思ったのが"実験"ではなく"遊戯"となっているってことで。
もはや、デビュー当時のシンプルな編成は身を隠し、雑多な音で溢れてるんだけど、別に難しい事をしてるようでもないし。でも"〜っぽい"っていうのもないし。言うなら、やっぱり「楽しく遊んでる」って感じで。
つまりは、どの時期のどの音を指して『クラムボン』と言えばいいか分からないのですよ。
僕個人で言わせてもらえるなら、クラムボンは原田郁子のことであり、ベースで主な作曲をしているミト君は、彼女の引き立て役でしかなく。
『クラムボンは原田郁子です♪』って言っても、知らない人には伝わらないわけで。
右45度に傾いた頭を、直立に戻す。
説明なんてムリっ♪
と、開き直ったついでに、「具体的には説明できないけど、抽象的に説明してみよう!」ってことで、1日考えていたことを。
//以下、妄想。
-------------
とても悪戯な彼女は、僕の手を取り「遊びにいこうよ」と、可愛い笑顔で部屋から連れ出した。
夕方、町の母屋の上に広がる夕焼けはとてもキレイで、僕は忘れていた何かを思い出しそうになって……、いたら、いきなり後ろからケリを喰らい水溜りに溺れてしまう。
悪戯な彼女の大きな笑い声が聞こえて「楽しいでしょ?」というから、怒るのも通り越して笑ってしまう。
「待てよ、こんなことして!」笑いながら追いかける僕、彼女は笑って逃げていく。
どこまで走っても彼女はつかまらない。
町の裏通りを抜けると、野原につながっていて、進めば森は光につつまれていた。
今まで見えなかったことが、彼女の隣りだと色々見えていく……。
僕はどうして部屋で総てを分かったと勘違いしていたのだろう。
森のキリカブに腰掛けて、2人で言葉もなく湖を見つめる。投げる石は、水面にいくつかの円を描いていく。
彼女の横顔が、とてもシリアスに見えたから、少し戸惑うと、それに気づいたのか、彼女はコチラを見て、優しく笑った。
優しく笑った。
「またね」そういうと、また彼女は悪戯な笑みを浮かべて走り出す。
待ってよ、待って。思い出せないことがある。君の名前を思い出せない。君が誰だったか分からない。僕は君を知っていたっけ?君は僕を知っていたの?
走っても走っても追いつけず、彼女は空に消えていった。
それでも淋しくないのは、彼女の「またね」という言葉が信じられるから。
土で汚れた右手の中には、誰にも見えない"大切なモノ"が、しっかりとあった。
-------------
//妄想、ここまで。
……僕の、クラムボンの"イメージ"って、こんな感じなんですが。抽象過ぎて、なにがなんだか分からないですね。てへ。
まぁ、いえばポップです。"ゆるい"んだけど、それだけじゃない"尖った"何かを隠し持ってる感じです。
今月に新譜が出たので、CDショップの視聴機で聞くこともできるでしょうが、それもメンドクサイならば、彼女のネット・ラジオを聴いてみてください。短いけど、歌も流れております。
※i radio『胡麻みそズイ』
http://clammbon.i-radio.fm/
スーパーカー 『BGM』
2003年11月18日 大阪は梅田にある映画館『テアトル梅田』では、「毎週火曜日は男性サービスデー」とのことで、1.000円で映画が見ることができるのです。
詳しくは先週末の日記を見てもらうとして、とにかく『木更津キャッツアイ 日本シリーズ』という映画が見たくて、仕事もキッチリ残業しつつも梅田に向かう平日の夜。
『木更津キャッツアイ』の脚本、宮藤官九郎に興味があって(ホントは松尾スズキが好きなんだけど)テレビドラマをレンタルしてきて一晩かけて全部見て、「これは面白い」と久々に思ったのだけど。
映画ちっとも面白くない♪
冒頭が一番面白くて、「これはヤバイ、期待できるかも!」って思ったのだけど、ダメでした。
まだ公開されたばかりの映画なので、何が不満だったかとかは言いませんけど。
部分、部分では笑えるシーンとかもあったんですけどねぇ。……いやはや、残念。
木更津好きな方ごめんなさい。
でも、テレビドラマは面白かったです。
前に観たのが『マトリックス・リローデッド』だし、ちょっと"満足できる"映画を見てないので、次は気合をいれて見る映画を選びたいなぁ、と。
いや、『木更津』も『マトリックス』も笑えましたよ?でも、『えびボクサー』みたいに"期待せずに期待できる"映画とは違いましたから。
そういえば、『えびボクサー』観た人います?
詳しくは先週末の日記を見てもらうとして、とにかく『木更津キャッツアイ 日本シリーズ』という映画が見たくて、仕事もキッチリ残業しつつも梅田に向かう平日の夜。
『木更津キャッツアイ』の脚本、宮藤官九郎に興味があって(ホントは松尾スズキが好きなんだけど)テレビドラマをレンタルしてきて一晩かけて全部見て、「これは面白い」と久々に思ったのだけど。
映画ちっとも面白くない♪
冒頭が一番面白くて、「これはヤバイ、期待できるかも!」って思ったのだけど、ダメでした。
まだ公開されたばかりの映画なので、何が不満だったかとかは言いませんけど。
部分、部分では笑えるシーンとかもあったんですけどねぇ。……いやはや、残念。
木更津好きな方ごめんなさい。
でも、テレビドラマは面白かったです。
前に観たのが『マトリックス・リローデッド』だし、ちょっと"満足できる"映画を見てないので、次は気合をいれて見る映画を選びたいなぁ、と。
いや、『木更津』も『マトリックス』も笑えましたよ?でも、『えびボクサー』みたいに"期待せずに期待できる"映画とは違いましたから。
そういえば、『えびボクサー』観た人います?
ASA CHANG&巡礼 『つぎねぷと言ってみた』
2003年11月17日 この日記にプロフィールサイトをリンクしたのですが、まぁ、面白いモノなぞ書けるわけもなく。鼻から簡素に書いていったわけですが。
あまりにも書く項目がなかったので『長所・短所』を、友人のコメントで埋めてみる事にする。
たまたまネットにいた友人2人にメッセで聞いたところ、長所に『気配りができる』と短所に『そっけない』が出る。
姉さん達、それって、矛盾してませんか?
まぁ、長所にしろ短所にしろ自覚はないのですが、人が言うから間違いはないのでしょう。
この『長所・短所』に関しては、プロフィールを更新する度に違う友人に聞いていこうと思ってます。なんか、知らない自分が見える感じで楽しそう。
-------
カニ喰い旅行で宿を探していたのですが、親友カリィさんが電話連絡した時は「空いてますよ」と言われ、幹事の僕が電話をすると「満室です」と"即答"される。
どういうワケか、笑顔で問い詰めたい気分になる。
自分で言うのもなんだけど、電話対応は上手いつもりなんだけどなぁ。
そんなに女性客に泊まって欲しいのか、愛想悪い宿のオジ様よ?
まぁ、宿も確保できたことだし、あとは行くだけだから、良しとする。
……良しとしていいのか?いいのか?
幹事として、男として、電話対応の一つもできない自分に、少し複雑な気分になる。
あまりにも書く項目がなかったので『長所・短所』を、友人のコメントで埋めてみる事にする。
たまたまネットにいた友人2人にメッセで聞いたところ、長所に『気配りができる』と短所に『そっけない』が出る。
姉さん達、それって、矛盾してませんか?
まぁ、長所にしろ短所にしろ自覚はないのですが、人が言うから間違いはないのでしょう。
この『長所・短所』に関しては、プロフィールを更新する度に違う友人に聞いていこうと思ってます。なんか、知らない自分が見える感じで楽しそう。
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カニ喰い旅行で宿を探していたのですが、親友カリィさんが電話連絡した時は「空いてますよ」と言われ、幹事の僕が電話をすると「満室です」と"即答"される。
どういうワケか、笑顔で問い詰めたい気分になる。
自分で言うのもなんだけど、電話対応は上手いつもりなんだけどなぁ。
そんなに女性客に泊まって欲しいのか、愛想悪い宿のオジ様よ?
まぁ、宿も確保できたことだし、あとは行くだけだから、良しとする。
……良しとしていいのか?いいのか?
幹事として、男として、電話対応の一つもできない自分に、少し複雑な気分になる。
downy 『犬枯れる』
2003年11月16日 ココで日記を書き出して、けっこう経つと思うのですが、今日までリンク(名前の横にある家マーク)の存在を知らずにいました。
ネットでは本名も公開してて、サイトも持ってるのですが、ココの日記は何故かハンドルネームだけでやりたかったのです。
前々から、「日記執筆者と(秘密メモ以外で)連絡手段がないのはいかがなものか?」と思っていたので、このリンクにメールアドレスを載せたいと思ったのですね。
持ってるサイトにリンクさせればいいのだけど、それだと僕の本名とかがバレルので面白くない。メールアドレスも本名に似せてるし使えない。
そこで、わざわざヤフーメールでアカウントを取り、無料プロフィールサイトで自己紹介も兼ね、メールアドレスを公開する事にする。
嗚呼、くだらない事に時間を使ってるなぁ♪
こういった、独り善がりな自己満足なことに時間を捨てるのって大好きです。意味もなく黙々と作ります。面白くもないモノを。
と、いうわけで、気が向けばメールなぞ下さい。できるだけ迅速に返信もしますゆえ。
あと、プロフィールサイトで、画像とかもアップしたいなと計画中。せっかく買ったデジカメも活用しないとね。
今週末は、そんなこんなでドコにも出かけず、部屋でまったりしてました。
たまには、こんな休日も良いかなと思いつつも、音楽やサイトの更新など、色々しないとなぁ、と、溜息。
ネットでは本名も公開してて、サイトも持ってるのですが、ココの日記は何故かハンドルネームだけでやりたかったのです。
前々から、「日記執筆者と(秘密メモ以外で)連絡手段がないのはいかがなものか?」と思っていたので、このリンクにメールアドレスを載せたいと思ったのですね。
持ってるサイトにリンクさせればいいのだけど、それだと僕の本名とかがバレルので面白くない。メールアドレスも本名に似せてるし使えない。
そこで、わざわざヤフーメールでアカウントを取り、無料プロフィールサイトで自己紹介も兼ね、メールアドレスを公開する事にする。
嗚呼、くだらない事に時間を使ってるなぁ♪
こういった、独り善がりな自己満足なことに時間を捨てるのって大好きです。意味もなく黙々と作ります。面白くもないモノを。
と、いうわけで、気が向けばメールなぞ下さい。できるだけ迅速に返信もしますゆえ。
あと、プロフィールサイトで、画像とかもアップしたいなと計画中。せっかく買ったデジカメも活用しないとね。
今週末は、そんなこんなでドコにも出かけず、部屋でまったりしてました。
たまには、こんな休日も良いかなと思いつつも、音楽やサイトの更新など、色々しないとなぁ、と、溜息。
Royksopp 『EPLE』
2003年11月15日 昨夜から徹夜でビデオを見ていた為、朝から昼まで寝るという休日ライフスタイル万歳。
昼から妹と『木更津キャッツアイ・日本シリーズ』という映画を見に行こうとしたら、妹は男友達と行くと言い出す。
裏切りモノめっ!
と、思いつつも、良い兄ぶって「いいよ、一人でみにいくから」と、笑顔で応える。
他に誘う友人・彼女もいない僕は、妹が見る上映時間を一本ずらして一人で行くことにする。
『ギャロ・ナイト』という、ビンセント・ギャロの4作品連続上映というのが京都でやるので、そのまま見に行こうともくろむ。
夕方まで時間が余ったので生ピアノで遊ぶ。
近所迷惑にもなるので、夜中に生ピアノを弾くわけにもいかず、平日はシンセwithヘッドホンなのだけど。
やっぱり、鍵盤の重さとか、響いてる感じとか、生ピアノを弾いてるという自己満足感とか、たまらないものがある。
『雪虫』のイメージが頭にあって、それを膨らませて曲を作っていく。
と、言うと、なんだかカッコ良さそうだが、パンツ一枚とTシャツ姿で、鼻歌を歌ってる姿は、怪しい以外の何モノでもなかったり。
怪しいパンツ姿のピアノマン、風邪をひく。
寒くなってきたというのに、パンツとTシャツは失敗だったと、深く反省。
頭が痛く、とても映画を楽しめる雰囲気でもなかったので『木更津キャッツアイ』も『ギャロ・ナイト』も諦める。
『ギャロ・ナイト』にいたっては、今夜のみだったので悔やまれたが、しかたない。
親友カリィさんにその話をすると「(そういう判断ができるって)大人になったものね」と、誉められ良い気分になる。
人間って簡単な生き物だなと、実感する。
その後、カリィさんも含めた『年末カニ食い旅行メンバー』でチャット会議をする。
議長は僕だったのだけど、ものの数分で話し合う事もなくなり、その後数時間、ダラダラとチャットで遊ぶ。
「こんな休日でいいのかな」と思えた、25の晩秋でした。
昼から妹と『木更津キャッツアイ・日本シリーズ』という映画を見に行こうとしたら、妹は男友達と行くと言い出す。
裏切りモノめっ!
と、思いつつも、良い兄ぶって「いいよ、一人でみにいくから」と、笑顔で応える。
他に誘う友人・彼女もいない僕は、妹が見る上映時間を一本ずらして一人で行くことにする。
『ギャロ・ナイト』という、ビンセント・ギャロの4作品連続上映というのが京都でやるので、そのまま見に行こうともくろむ。
夕方まで時間が余ったので生ピアノで遊ぶ。
近所迷惑にもなるので、夜中に生ピアノを弾くわけにもいかず、平日はシンセwithヘッドホンなのだけど。
やっぱり、鍵盤の重さとか、響いてる感じとか、生ピアノを弾いてるという自己満足感とか、たまらないものがある。
『雪虫』のイメージが頭にあって、それを膨らませて曲を作っていく。
と、言うと、なんだかカッコ良さそうだが、パンツ一枚とTシャツ姿で、鼻歌を歌ってる姿は、怪しい以外の何モノでもなかったり。
怪しいパンツ姿のピアノマン、風邪をひく。
寒くなってきたというのに、パンツとTシャツは失敗だったと、深く反省。
頭が痛く、とても映画を楽しめる雰囲気でもなかったので『木更津キャッツアイ』も『ギャロ・ナイト』も諦める。
『ギャロ・ナイト』にいたっては、今夜のみだったので悔やまれたが、しかたない。
親友カリィさんにその話をすると「(そういう判断ができるって)大人になったものね」と、誉められ良い気分になる。
人間って簡単な生き物だなと、実感する。
その後、カリィさんも含めた『年末カニ食い旅行メンバー』でチャット会議をする。
議長は僕だったのだけど、ものの数分で話し合う事もなくなり、その後数時間、ダラダラとチャットで遊ぶ。
「こんな休日でいいのかな」と思えた、25の晩秋でした。
坂本龍一『aqua』
2003年11月14日 『定時に帰ろうキャンペーン』が発令されていても、忙しい時は忙しく、週末に定時で帰れるわけもなく。
それでも、上司(3つ年下)が気を使ってくれて、その日の内に帰る事ができたり。ありがたや。ありがたや。
momu君 「今夜、ビデオ徹夜で見るんすよ!」
まぃまぃ上司 「ええなぁ、おもろそうで」
momu君 「既に、ビデオは妹がゲットしてますし!」
まぃまぃ上司 「……そこで、妹ってのが分からんわ」
なんて苦笑いされたが、妹と二人で無事に『木更津キャッツアイ』のテレビシリーズ全話を見切る!
23時から翌朝6時半までという、徹夜ができない兄妹にしては過酷なスケジュールだったが、話が面白かったのもあって貫徹!!
妹さん 「岡田君、かっこよすぎ♪」
momu君「デコっぱちだけどねぇ」
妹さん 「完璧じゃないのが、またイイのよ♪」
別にジャニーズ好きでもない彼女だが、岡田君だけは別格らしい。
僕としては、タイプの男の子が出てくる事もなく、お気に入りのキャラとかはなかったのだけど、まぁ、割と楽しめたドラマでした。
兄妹で、うっちーモノマネが流行る。
音楽的には、うっちーの『ミッション・イン・ポッシブル』の替え歌が一番良かったと、純粋に思えたりしたり。
それでも、上司(3つ年下)が気を使ってくれて、その日の内に帰る事ができたり。ありがたや。ありがたや。
momu君 「今夜、ビデオ徹夜で見るんすよ!」
まぃまぃ上司 「ええなぁ、おもろそうで」
momu君 「既に、ビデオは妹がゲットしてますし!」
まぃまぃ上司 「……そこで、妹ってのが分からんわ」
なんて苦笑いされたが、妹と二人で無事に『木更津キャッツアイ』のテレビシリーズ全話を見切る!
23時から翌朝6時半までという、徹夜ができない兄妹にしては過酷なスケジュールだったが、話が面白かったのもあって貫徹!!
妹さん 「岡田君、かっこよすぎ♪」
momu君「デコっぱちだけどねぇ」
妹さん 「完璧じゃないのが、またイイのよ♪」
別にジャニーズ好きでもない彼女だが、岡田君だけは別格らしい。
僕としては、タイプの男の子が出てくる事もなく、お気に入りのキャラとかはなかったのだけど、まぁ、割と楽しめたドラマでした。
兄妹で、うっちーモノマネが流行る。
音楽的には、うっちーの『ミッション・イン・ポッシブル』の替え歌が一番良かったと、純粋に思えたりしたり。
THE BEATLES 『THE LONG AND WINDING LOAD』
2003年11月13日 久しぶりにドラマを見た。
と、言っても、最後の3分ぐらいだったけど。『マンハッタンなんたら』という、クドカンが脚本を書いてる作品。今日、たまたまチャンネルを変えるまで知らなかったのだけど。
クドカンの作品はいつもそう。放送が終わったぐらいに友人から「おもしろかったねぇ」と言われる事が多く「放送してる時に教えてよ!」と、悲しくなる事が多い。
オダユウジが出てたのは興味がなかったけど。
まぁ、とにかく。久々に面白そうだと感じたドラマだったので、ビデオを撮ってそうな友人に連絡をとってみる。
momu君 「マンハッタンなんたらってドラマ、
ビデオに撮ってない?」
KYOちゃん「クドカンのやろ?撮ってないわ。
木更津キャッツアイのがおもろいで」
momu君 「映画にもなるんやんなぁ?
DVD持ってたっけ?1話から見たいにゃ」
KYOちゃん「氣志團が出てるのだけ、
ビデオに撮ったけど」
momu君 「あぁ、それは見た気がする」
KYOちゃん「そらそやろ!
この前、ウチで見てたやん!」
とのことで、マンハッタンなんたらより、木更津キャッツアイのが見たくなった浮気モノ。
忙しいKYOちゃんは置いといて、レンタルして明晩にでも全話見ることを、妹と硬く約束する。
やはり、"うわさのキッス"より"デコっぱち"であろう。
こんなこと言ってるけど、松尾スズキ派だって言っても、ちっちも説得力ないんだろうなぁ。
ああ、そう言えば、マンハッタンなんたらにも彼が出てるのかしら?エンディングでチラっと映っていたけど。
しかも、来週は清志郎も出るみたいだし。久しぶりにテレビを見たいなと、思った1日でした。
※追記
……タイトル、本文と何ら関係ないですけど、一応、その日に聴いていて気になった曲のタイトルで『秘密メモ』では触れているので、許してくださいね。
と、言っても、最後の3分ぐらいだったけど。『マンハッタンなんたら』という、クドカンが脚本を書いてる作品。今日、たまたまチャンネルを変えるまで知らなかったのだけど。
クドカンの作品はいつもそう。放送が終わったぐらいに友人から「おもしろかったねぇ」と言われる事が多く「放送してる時に教えてよ!」と、悲しくなる事が多い。
オダユウジが出てたのは興味がなかったけど。
まぁ、とにかく。久々に面白そうだと感じたドラマだったので、ビデオを撮ってそうな友人に連絡をとってみる。
momu君 「マンハッタンなんたらってドラマ、
ビデオに撮ってない?」
KYOちゃん「クドカンのやろ?撮ってないわ。
木更津キャッツアイのがおもろいで」
momu君 「映画にもなるんやんなぁ?
DVD持ってたっけ?1話から見たいにゃ」
KYOちゃん「氣志團が出てるのだけ、
ビデオに撮ったけど」
momu君 「あぁ、それは見た気がする」
KYOちゃん「そらそやろ!
この前、ウチで見てたやん!」
とのことで、マンハッタンなんたらより、木更津キャッツアイのが見たくなった浮気モノ。
忙しいKYOちゃんは置いといて、レンタルして明晩にでも全話見ることを、妹と硬く約束する。
やはり、"うわさのキッス"より"デコっぱち"であろう。
こんなこと言ってるけど、松尾スズキ派だって言っても、ちっちも説得力ないんだろうなぁ。
ああ、そう言えば、マンハッタンなんたらにも彼が出てるのかしら?エンディングでチラっと映っていたけど。
しかも、来週は清志郎も出るみたいだし。久しぶりにテレビを見たいなと、思った1日でした。
※追記
……タイトル、本文と何ら関係ないですけど、一応、その日に聴いていて気になった曲のタイトルで『秘密メモ』では触れているので、許してくださいね。
SPIRAL LIFE 『TURN! TURN! TURN!』
2003年11月12日 ミスド毎年恒例の『スケジュールン(手帳)』を無事入手。今年はセサミ・ストリートの、"キャラもの"なのが悲しいけど、エルモが可愛いので良しとする。
どーせ、1ヶ月ぐらいしか使わないしね。
会社から出る直後にトラブルがあり、その修正で二時間ほど残業。『定時に帰ろうキャンペーン』も、半月ぐらいで暗礁のりのり。
帰宅後、中途半端に時間もなく、ノートにボールペンを走らせ言葉を遊ばせてみるも、曲に繋がるような雰囲気にもならずPCに向かう。
昨日から多くの日記を見て回るも、なかなか好みの日記に出会えず。
色々と読んでいて気づいたのが、鬱であったり、お疲れであったり、ココだけの本音、とりあえず、徒然に、恋愛大好き、な、人が多いんですね。
「ジャンルに沿ってない日記も多いなぁ」と、思って我に返る。
ワシの日記も音楽に沿ってないじゃん。
秘密メモ(交換日記)では、音楽の話しかしてないけど、それも『素敵』だの『まったり』だの、表現に乏しい言葉が並んでいるなぁ、と苦笑い。
まぁ、流れるまま月でも追いかけてみましょうか。
どーせ、1ヶ月ぐらいしか使わないしね。
会社から出る直後にトラブルがあり、その修正で二時間ほど残業。『定時に帰ろうキャンペーン』も、半月ぐらいで暗礁のりのり。
帰宅後、中途半端に時間もなく、ノートにボールペンを走らせ言葉を遊ばせてみるも、曲に繋がるような雰囲気にもならずPCに向かう。
昨日から多くの日記を見て回るも、なかなか好みの日記に出会えず。
色々と読んでいて気づいたのが、鬱であったり、お疲れであったり、ココだけの本音、とりあえず、徒然に、恋愛大好き、な、人が多いんですね。
「ジャンルに沿ってない日記も多いなぁ」と、思って我に返る。
ワシの日記も音楽に沿ってないじゃん。
秘密メモ(交換日記)では、音楽の話しかしてないけど、それも『素敵』だの『まったり』だの、表現に乏しい言葉が並んでいるなぁ、と苦笑い。
まぁ、流れるまま月でも追いかけてみましょうか。
underworld 『Push Upstairs』
2003年11月11日 今月末にあるライブのチケットの行方が知れず、部屋の中のCDやら雑誌やらを移動させつつ探しているにも関わらず、友人達から電話が鳴り続ける。
別に友達が多いわけでは、ない。
年末にカニ喰い旅行に行こうと計画をしているのだけど、休みがマチマチな僕等はスケジュールを合わせるのが最初で最大の難関なわけです。
和笠君 「〜やから、そっちの連絡よろしく」
momu君「……うぃぅぃ、了解。
ところでさぁ、
月末のマリちゃんのチケなくしてんけど、
どこにあるか知らんよなぁ?」
和笠君 「そんなん、鼻クソ以上に興味がないわ!」
まぁ、電話しながらチケを探してたことや、誰も入った事がない僕の部屋での遭難事故について、関東の人間に聞いた僕も悪いけどさぁ、そんな真剣に怒ることないじゃん。
ピヨ君 「じゃ、セーちゃんに連絡すればいい?」
momu君「うん、無理言ってゴメンなぁ。
……ところで、マリちゃんのチケ知らん?」
ピヨ君 「嗚呼、チケなくしたん?
……マリちゃんなぁ、大問題やな」
……ピヨ、あんたはホントいい人だよ。マリちゃんに何の興味もないのに心配してくれて。
結局、全ての電話連絡が終了した時点で、MTR(録音機材)とLPプレイヤーの間から、チケットを救出。
たぶん「大事なモノだから、なくさないところに」ってしまったんだろうけど、そういう時に限って、普段からは想像もつかないところにしまうわけです。
それで、リスさんよろしく、ちゃっかり隠した所を忘れるわけですから、人生とはよくできているものです。
今回は、ポラリスのチケと一緒に"テレビのふもと"に隠したと日記に書いておけば、まぁ、友人を怒らすことも少なくなるでしょうて。
別に友達が多いわけでは、ない。
年末にカニ喰い旅行に行こうと計画をしているのだけど、休みがマチマチな僕等はスケジュールを合わせるのが最初で最大の難関なわけです。
和笠君 「〜やから、そっちの連絡よろしく」
momu君「……うぃぅぃ、了解。
ところでさぁ、
月末のマリちゃんのチケなくしてんけど、
どこにあるか知らんよなぁ?」
和笠君 「そんなん、鼻クソ以上に興味がないわ!」
まぁ、電話しながらチケを探してたことや、誰も入った事がない僕の部屋での遭難事故について、関東の人間に聞いた僕も悪いけどさぁ、そんな真剣に怒ることないじゃん。
ピヨ君 「じゃ、セーちゃんに連絡すればいい?」
momu君「うん、無理言ってゴメンなぁ。
……ところで、マリちゃんのチケ知らん?」
ピヨ君 「嗚呼、チケなくしたん?
……マリちゃんなぁ、大問題やな」
……ピヨ、あんたはホントいい人だよ。マリちゃんに何の興味もないのに心配してくれて。
結局、全ての電話連絡が終了した時点で、MTR(録音機材)とLPプレイヤーの間から、チケットを救出。
たぶん「大事なモノだから、なくさないところに」ってしまったんだろうけど、そういう時に限って、普段からは想像もつかないところにしまうわけです。
それで、リスさんよろしく、ちゃっかり隠した所を忘れるわけですから、人生とはよくできているものです。
今回は、ポラリスのチケと一緒に"テレビのふもと"に隠したと日記に書いておけば、まぁ、友人を怒らすことも少なくなるでしょうて。